お得意様宅の明治時代に建てられた古民家
屋根瓦が相当傷んでいるため人間が上っての作業は危険な程です。
以前から屋根瓦を葺き替える修繕工事は考えておられず
建物の解体を考慮してとりあえず簡易修繕工事。
簡易修繕工事と言っても屋根に上がる事は危険なため
屋内で鉄パイプを傾斜角度をつけて組み、
透明のテントシートで漏れ落ちた雨を屋外へ流し出す作戦。
居室として利用されている場所ではこのような工事は危険です。
瓦が落ちてきたらテントシートを突き抜けてきて大怪我です。
特例として、お得意様と脇岡電器と協力業者で予算を押さえた大作戦です。
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