お得意様宅のインターホンを取替させていただきました。
既存品もカメラ付きでしたので今回も当然カメラ付き。
室内のモニター親機の画面が大きくなりました。
あとは録画機能などほぼ同じ。
昔のインターホンのカメラ画像は映りが悪かったイメージですが、
近年のカメラ画像はキレイです。
故障内容は、ピンポンは鳴ります。
室内から「どちら様ですか?」と問いかけても応答なし
外の玄関子機のスピーカーの故障でした。
横殴りの雨風や台風が過ぎ去った時によくあります。
雨に濡れた虫が雨宿りに巣を作ったりなどもあります。
どちらにしても室内のモニター親機よりも外の玄関子機の方が故障は多いです。
時々、道中の埋設配線の接触不良などもございますが、
近年の外構工事では地中埋設用のチューブで配線が保護されていますので
地中埋設での接触不良は少なくなったと思います。
古い外構工事の場合で配線コードそのまま土の中に埋められている事はよく見かけました。
ビニールの被覆がある配線コードならそのまま地中埋設でも大丈夫とでも思われていたのでしょうか?
電気配線とは違い信号線なので感電しないと言う考えだったのでしょうか?
とにかく多かったです。
古い門周りでインターホンが鳴らないとなると地中埋設の疑って調査しておりました。
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